- VisualStudio 2019のCommunityエディションをインストールする。
- OpenCVをダウンロードする。https://sourceforge.net/projects/opencvlibrary/files/
- OpenCVを適当な場所に展開する。
- 展開したディレクトリの中の、build\x64\vc15\binをパスに設定する。
- プロジェクトのプロパティを開き、「すべての構成」「x64」を選択する。
*VC++ディレクトリ > インクルードディレクトリ
*VC++ディレクトリ > ライブラリディレクトリ
にそれぞれ、includeとlibのパスを入れる。
- リンカー > 入力 > 追加の依存ファイル に 構成が「Debug」のタブでは「opencv_worldxxxd.lib」、「Release」のタブでは「opencv_worldxxx.lib」を記入する。xxxにはバージョンを入れる。dはデバッグ用の、という意味。
以上でC++でOpenCVが使えるようになります。
#include <opencv2/opencv.hpp>
int main()
{
Mat image = cv::Mat::zeros(64, 64, cv::CV_8UC3);
cv::imshow("demo", image);
cv::waitKey(0);
}